HotForexのスプレッドを主要海外FX業者と徹底比較してみた

2019 12/06
HotForexのスプレッドを主要海外FX業者と徹底比較してみた

HotForex(ホットフォレックス)は、スプレッドが狭いことが魅力的と話題になっています。

狭いといっても他の業者と比べるとどのくらい狭いのでしょうか?

今回は、HotForexのスプレッドと「取引コスト」について他社のスプレッドと比較しながら解説をしていきます。

目次

HotForexのスプレッドは低い?主要海外FX業者の平均スプレッド比較

画像hotforex スプレッド 競合他社 比較

他社と比較したらどれ程、スプレッドが狭いのでしょうか?

HotForexが、他社と比べてどれくらい違いがあるのかを人気海外口座「XM」・「AXIORY」「TitanFX」と比較してみました。

人気通貨の「ユーロ/ドル」「ドル/円」「ポンド/円」「ユーロ/円」で比較していきます。

海外FX業者名

ユーロドル ドル円 ポンド円

ユーロ円

画像hotforex ロゴ

ボーナスあり業者

1.2pip 1.7pip 3pip 1.6pip

画像xm ロゴ

ボーナスあり業者

1.6pip 1.6pip 3.3pip 2.6pip

画像axiory ロゴ

ボーナスなし業者

1.1pip 1.3pip 1.5pip 1.3pip

画像titanfx ロゴ

ボーナスなし業者

1.2pip 1.3pip 2.4pip 1.7pip

※上記数値はスプレッドの平均値となります。

HotForexやXMはボーナスやキャンペーンが豊富にあるため通常時のスプレッドからさらに、取引コストを抑えることが可能です。

AXIORYとTitanFXはボーナスやキャンペーンがほとんどないのでスプレッドの設定が狭いですが、HotForexの通常時のスプレットとあまり変わりません。

Hotforexの「ドル/円」スプレッドの特徴

HotForexのドル/円のスプレッドは、平均1.6pips~1.7pipsです。

ドル/円は、人気がある通貨なのでどのFX業者もスプレッドは狭い設定になっています。

ドル/円は1.8pips~2.1pipsの設定をしているFX業者が多いです。

HotForexは、他業者の平均スプレッドより狭い設定ということになります。

Hotforexの「ユーロ/円」スプレッドの特徴

HotForexのユーロ円のスプレッドは、平均1.3pips~1.6pipsです。

この数値は、海外FX業者の中でも非常に狭い設定になっています。

人気海外FXのXMでは、ユーロ/円のスプレッドは平均2.4pips~2.6pipsです。

XMと比べてみても、HotForexはスプレッドが狭いということがわかります。

Hotforexの「ユーロ/ドル」スプレッドの特徴

HotForexのユーロ/ドルのスプレッドは、平均1pips~1.2pipsです。

ユーロ/ドルは、世界で一番取引されている通貨になります。

人気通貨のスプレッドが、ここまで狭いのは非常に良心的です。

Hotforexの「ポンド/円」スプレッドの特徴

HotForexのポンド/円の平均スプレッドは、平均2.7pips~3.0pipsです。

ポンド/円は、どの海外FX業者も広い傾向があります。

他のFX評者では、平均スプレッド3.0pips~3.4pipsが多いです。

Hotforexの「ポンド/ドル」スプレッドの特徴

HotForexのポンド/ドルのスプレッドは、平均1.3pips~1.6pipsです。

ポンド/ドルのスプレッドも、他の海外FX業者に比べると狭いということがわかります。

他の海外FX業者の平均は、2.0pips~2.4pipsです。

Hotforexの「豪ドル/円」のスプレッドの特徴

HotForexの豪/ドルのスプレッドは、平均2.2pips~2.3pipsです。

他の海外FX業者の平均は、2.2pips~2.7pipsとなっています。

スプレッドだけで判断するのはNG!ボーナスやポイントを上手に活用してお得に取引しよう

画像hotforex スプレッド お得

HotForexは、メリットの多い海外FX業者ですが、その中でも実質スプレットの狭さに人気を集めています。

海外FXでは、ハイレバレッジやゼロカットシステムなど魅力的なサービスがある一方、その分スプレッドが広めに設定されている業者が多数あります。

HotForexはそのようなボーナスを提供する海外FX業者に比べると良心的なスプレッドです。

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ロイヤリティプログラムでさらに取引コストがお得になる

HotForexでは、ロイヤリティプログラムという取引コストをお得になる換金可能なポイントがあります。

ロイヤリティプログラムを活用すれば、スプレッドを更に狭くすることが可能です。

ロイヤリティプログラムに申告すると、0.3ドル分のポイント還元があります。

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【ポイント還元も考慮した平均トータルの取引コスト】

ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/ドル ポンド/円 ポンド/ドル 豪ドル/円

画像hotforex ロゴ
ポイント還元活用

0.99pips

0.99pips

0.49pips

2.29pips

1.09pips

1.59pips

ユーロ/ドルの0.49pipsはほとんど、国内口座のスプレッドと同じです。

海外口座で、国内口座と近いスプレッドで取引できるのは非常に優秀なことではないでしょうか。

ボーナスやポイントキャッシュバックを活かしながら良心的なスプレッドでFXを楽しめるHotForexは海外FXトレーダーにとって強い味方となっています。

ゼロスプレッド口座ならさらにスプレットが狭い!

HotForexのスプレッドの魅力はゼロスプレッド口座のスプレッドの狭さにもあります。

ゼロスプレッド口座は、スプレッドとは別にメジャー通貨で8ドルの手数料・マイナー通貨で12ドルの手数料がかかりますが、手数料がかかったとしてもスプレッドは狭いです。

ゼロスプレッド口座の平均スプレッド

ゼロスプレッドの平均スプレッドをご紹介します。

※()内の手数料は1.0pipsは10ドルを加えたコストの計算になります。

ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/ドル ポンド/円 ポンド/ドル 豪ドル/円

画像hotforex ロゴ
ゼロスプレッド口座

平均0.2pips

(1.0pips)

平均0.8pips

(1.6pips)

平均0.1pips

(0.9pips)

平均1.4pips

(2.2pips)

平均0.4pips

(1.2pips)

平均1.0pips

(2.2pips)

このように、ゼロスプレッド口座なら手数料込みで考えてもスプレッドの狭さがわかります。

ゼロスプレッド口座でも取引量が多い、人気通貨はスプレッドが狭いです。

どの口座タイプが最も「取引コストがお得」になるの?

個人トレーダーは「マイクロ口座」「プレミアム口座」「ゼロスプレッド口座」3種類の口座タイプから選択可能です。

3種類の口座には、それぞれ特徴がありますがスプレッドが一番狭くなり取引コストはどのタイプの口座ががおすすめかご紹介します。

マイクロ口座がおすすめ

一番おすすめなのは、「マイクロ口座」です。

スプレッドのみを、考えたら圧倒的に「ゼロスプレッド口座が」おすすめですが、ゼロスプレッド口座には、ボーナスがないということがネックになってきます。

トータルの取引コストで考えた時に、マイクロ口座の方がお得ですので、スプレッドや取引コストを重視したい方は、マイクロ口座がおすすめです。

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HotForexのスプレッドに関するQ&A

スプレッドと取引コストの違いは?

スプレッドと取引コストの違いは、ほぼありません。

取引コスト=スプレッド

そしてスプレッドは、FX会社の収益になります。

先程も説明したように、海外FXではスプレッドが広い業者が多いため取引コストが増えてしまう問題に頭を抱えているトレーダーも少なくありません。

しかし、プロトレーダーは取引コストを抑えるために、ボーナスやキャッシュバックをうまく活用して実質取引コストを抑えながら、スプレッドを狭くする取引方法を行っています。

海外FX業者を選ぶときは「実質取引コスト」をしっかり確認!

海外口座を選ぶ時に「なるべく低いスプレッド」の業者を探す人が多くいると思います。

しかし、スプレッドだけではなく実質取引コストを考慮した上で総合的に判断するのが大切です。

海外FX業者を選ぶ際は、HotForexのようにボーナスやポイントキャシュバックのある実質取引コストが低い海外FX業者がおすすめです。

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